国際恋愛論

カナダ人と国際結婚。外資系企業に勤める、明るいネクラ。

Théorie

de l'amour international

「夫 好きすぎる」と検索したら見えた世界

「夫 好きすぎる」とググったことはあるか

私はあります。

「夫 愛しすぎる」「夫 好きすぎて 怖い」など全て同義です。

私は普段かなり常識的な人間を装っているのだが、時期によってカナダ人夫への愛おしさが爆発してしまいそうになる。

具体的には、仕事中にこっそりカメラロールの「夫のキュートな写真群」を見つめてひとりニヤつくといった行為に及んでいる。

 

意外と世界は温かかった

自分はおかしいんじゃないかと不安になってきたので、冒頭のワードを検索してみた。

その結果↓↓

 

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えー!思ったよりこの世って温かい!!

関連して、妻が好きすぎる夫のブログで「会社で昼休みの半分は、一人で妻のことを思うために使う」という人もいて、めっちゃわかるー!となった(語彙)。

 

たとえ恋が冷めたとしても 

付き合いが長くなったり結婚したりすると、ときめきがなくなる。

3年で恋は冷める。

これらの言説は、科学的にも正しいのかも知れない。

でも、その代わりにやってくる愛おしさという感情を知らずして、恋の終わりを必要以上に恐れることはないだろう。

私も新婚につき勉強中だが、最後にこんな言葉をシェアしたい。

恋はミルク、愛はワインのようなもの

ー前者は、古くなると不味くなり腐る。

後者は、古くなるほど美味しくなり価値が上がる。