恋愛・結婚
同棲前の憂鬱 自分の時間が無くなるのは嫌だなぁ。 他人と暮らすと、気詰まりしそう。 夫(当時は彼)と一緒に暮らす前は、そんな独身貴族の男性のようなことを考えていたのはこの私だ。 でもいざ同棲を始めてみると、そんなことは杞憂だったと割とすぐに思…
会社で 結婚してから、変わったと複数名の人に言われた。 幸いネガティブな意味じゃなく、「肝が据わった」「内なる強さが備わった」とのことだ。生まれた家族以外に、ともに育んでいく家族ができたことで、揺るぎない何かが生まれたと。 最初の一人に言われ…
なぜ結婚したのか?と聞かれることがあるので、私の回答をお伝えしたい。 / 結婚してみたかったからだよ! \ 新婚で敢えて言うけれど いまの時代、結婚したくなければしなくても良いと思う。一生独身だと老後の孤独が不安…という声もあるが、現状の未婚率…
調味料って大事 www.kokurenron.com ↑こちらの記事でも紹介したホウロウ鍋のストウブを使い始めてから、調味料にもこだわるようになった。 と言うのも、ストウブは素材の甘みや旨みを最大限に引き出してくれるため、使う調味料も最小限で良くなる。むしろ少…
今夜何食べる? www.kokurenron.com ↑こちらの記事でも触れたダッカルビ。 やっぱりチーズに沈めの動画が忘れられず、今度は作ってみた! ちょうどレシピと同じ量のキャベツ(1/4玉)が残ってたのもあり。 家で一番大きいフライパン(26cmかな)を使ったが、…
ここ最近 ちょっと忙しい。忙しくてパニクりそうな時は「あわてない、あわてない。」と心の一休さんを召喚させている。 ただ忙しいだけなのも癪なので、その中で書き留めた雑多なメモを共有。何一つ目新しいことも無ければ、本当に備忘録兼ひとり言だが… 不…
www.kokurenron.com ↑こちらの記事にも書いたが、カナダ人夫とは仲が良い代わりにちょくちょく喧嘩もしてしまう。 ただ今回は、完全に私が悪くて彼を怒らせてしまい、珍しく神妙に反省している。 始まりはある喧嘩から ことの発端は、ある日駅での待ち合わせ…
Do you like cooking? 結婚するまで、一人暮らしは長かったものの料理は好きでも得意でもなかった。 そんな私が、料理が少なくとも好きになったきっかけがある。それはこいつだ。 ドーン! 泣く子も黙るストウブ様。 ストウブを始めとして、ル・クルーゼやバ…
帰省時に 羽田空港の丸亀製麺で、初めて食べたカレーうどんをカナダ人夫がえらく気に入っていたので、夕飯に作ることに。 レシピにめんつゆが必要だが、市販のめんつゆは使い切れないことが多いので、作ってみることにした。 備忘録までに レシピは、笠原将…
新婚さんと言うと お酒の席で迷わず二次会にお供すると「新婚さんなのに遅くまで大丈夫なの?」とまだまだ言われるご時世だ。*1 さりとて、仕事の方は新婚だろうと平等に降りかかる。当然である。 もともと私は、体育会系由来のストイックさと子猫並みの馬力…
ラーメンを食べた。 珍しく味噌ラーメンが食べたくなって。 ただこってりなので、途中から彼に手伝ってもらう。 彼はまだまだ食べられそうだったので大喜び。 私は私で、彼の醤油ラーメンのおこぼれにも預かり、どっちも味わえてハッピー。 あるいは、一人な…
kokurenron.hatenablog.com ↑以前こちらの記事で「必ず理想のパートナーに出会える方法」という、眉唾モノのようでシンプルかつ確実な思考法をお伝えした。 今日は、この思考に至るきっかけとなったエピソードを追記したいと思う。よって、是非上記の記事も…
結婚一年生 今のところ私の答えとしては、NoでありYesである。 正確に言うと、結婚相手には一緒にいてなるべく努力が必要でない人を選ぶのがいいが、結婚生活自体を気持ち良く継続させるには、多かれ少なかれ努力が必要だということだ。 努力と言っても、辛…
喧嘩することだってあるさ。夫婦なんだもの。 そんな夜も、彼は私の機嫌の直し方を知っている。 甘ーい心遣いが、逆立った心を溶かしていく。 ※良い子はこれが欲しいがために喧嘩しないように!! 追記 こちらの記事でも書いたが、結婚式準備ではウケるぐら…
まだ三が日ですが 年明け早々、国内旅行の予定がいくつか入っている。 ハネムーンも控えていて、経費的にはもちろん懐に響くのだけど、行くことにして良かったなぁと思う。 と言うのも、年末年始二人でいることが多くて、夫と喧嘩が多かったのだ。 ずっと二…
12月といえば 今年のM-1見ましたか? 和牛の一本目、面白かったですよね。笑い飯の「奈良歴史民俗博物館」の再来を感じた。 さて、和牛のネタでも言っていたけれど、ウエディングプランナーさんって本当に素敵な仕事だなぁと思う。 と言うのも、私たちは来春…
タイトルは 実は私の言葉ではなく、結婚を報告した時に会社の偉い人に言われた言葉だ。 40〜50歳ぐらいのおじさんには、これと真逆のことを言う人も多い。が、この方は本当に奥様にも恵まれているんだろうなぁと兼ねてから思っていた(謎の上から目線)。 も…
恋愛に苦しんだ女の結婚への道 kokurenron.hatenablog.com ↑こちらの記事で女に生まれてよかったー!を実感するようになった経緯をご紹介した。 その後、幸せな恋愛→結婚に至るまでは今までのもがきは何だったの?ってぐらい実はトントン拍子だった。 と言う…
「夫 好きすぎる」とググったことはあるか 私はあります。 「夫 愛しすぎる」「夫 好きすぎて 怖い」など全て同義です。 私は普段かなり常識的な人間を装っているのだが、時期によってカナダ人夫への愛おしさが爆発してしまいそうになる。 具体的には、仕事…
モテなかった過去 カナダ人夫と出会うまでは、恋愛にコンプレックスがあった。 自分はモテないと思っていた。 付き合ったことがないわけではない。学生時代から社会人にかけて、それなりに恋愛を楽しんではいた。 しかし、どうも好きになった人には好かれず…
すっかり年の瀬 忘年会シーズンだ。 外資系の我が社では、先日クリスマスディナーがあった。つまり忘年会だ。 お酒の席でプライベートな話も出る中で、新婚生活どうよ?という話題になった。 料理とかするの〜?と聞かれたので「まぁなるべく作るようにはし…