国際恋愛論

カナダ人と国際結婚。外資系企業に勤める、明るいネクラ。

Théorie

de l'amour international

【結婚・同棲】誰かと暮らすことに抵抗があるあなたへ

同棲前の憂鬱

自分の時間が無くなるのは嫌だなぁ。

他人と暮らすと、気詰まりしそう。

夫(当時は彼)と一緒に暮らす前は、そんな独身貴族の男性のようなことを考えていたのはこの私だ。

でもいざ同棲を始めてみると、そんなことは杞憂だったと割とすぐに思えた。

むしろ、都会の女ひとり暮らしにやっぱりどこか心配だった(らしい)親も安心してくれるようになったし、私自身怖がりなので家に男の人がいてくれるのは本当に頼もしい。

で、当初抱いていた冒頭のような不安はどうなのよ?というあなたに向けて、今日の記事を書いている。

 

同じ空間にいても 

夫と私は、映画好きやお酒好きといった共通点もあれば、当たり前だが興味関心の異なることもたくさんある。

休日や平日の夜は、ごはんを食べている時と一緒に映画を観ている時以外は、もっぱら二人別々のことをしている。

よくあるのが、夫は映画(彼の映画好きは私を遥かに超えている)かPCゲーム、私は読書かブログを書くというパターン。

そうなるとですね、間違いなく気が散りますよね。明らかに夫の方が、音が出る系の活動なので。我が家は1LDKなので、リビング・ダイニングにいる限り空間は共有することになる。

あ、いま「ほらぁ〜だから結婚(同棲)は嫌なんだよ〜〜人に生活合わせるなんてまっぴら」と思ったそこのあなた!ページを閉じないで〜。

 

便利アイテム

そこで登場するのが、ノイズキャンセリングイヤフォン。

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 ↑私はSONYのMDR-EX31BNのホワイトを使っている。高すぎず安すぎず、日常生活にはこれで十分というか大満足。

すかさず装着して、YouTubeでカフェミュージックでも流せば、そこにはおうちカフェ+愛する人という最高の空間が誕生。捗るぜ〜い!!


【Slow Cafe Music】Jazz & Bossa Nova - Instrumental Music - Background Music - Music for relax,Study

あとは、最近会員になったAmazonプライムでプレイリストやラジオを流すのもいい感じ。

というわけで、同居生活は工夫次第でいくらでも楽しくできるよ〜というアイディアでした。