国際恋愛論

カナダ人と国際結婚。外資系企業に勤める、明るいネクラ。

Théorie

de l'amour international

20代で結婚した理由【新婚】

なぜ結婚したのか?と聞かれることがあるので、私の回答をお伝えしたい。

 

 

結婚してみたかったからだよ!

 

 

新婚で敢えて言うけれど

いまの時代、結婚したくなければしなくても良いと思う。一生独身だと老後の孤独が不安…という声もあるが、現状の未婚率を考えると必ずその辺をどうにかするビジネスが出てくるだろう。高齢者版の独身寮、あるいはコミュニティー的なものとか。

じゃぁなぜお前は結婚したんだと言われると、大きく2つ理由がある。

1つは、育児から多くのことを学べると思ったから。

もう1つは、一生ひとりの人と添い遂げることでしか見えない景色を見てみたかったから。

どちらもいい子ぶった発言に聞こえるかも知れないが、本当にそうなのだ。

 

機会と価値

こちらの記事でも引用したが、愛および長い結婚生活はワインのようなもので、時間が経てば経つほど味わいが増し、希少価値が上がると思っている。

シングルの年上女性に結婚を羨ましがられることがあるが、彼女たちは一様に小綺麗で気立ても良い。きっとモテたことだろう。

彼女たちがモテを謳歌したであろう年代に、私は結婚を意識していまの夫と交際を始めた。器用な方ではないので、彼と付き合い始めてからは彼一筋だ。つまり私は、それ以降の恋愛について機会損失をした(かも知れない)ことになる。

 

それと引き換えに

いまアラサーの私は、例えば40歳で結婚していたとしたら経験し得なかった10年を手に入れたことになる。

その10年をかけなければ醸成されないワインの味を楽しむチャンスを、私は選んだ。

…と言うとちょっと大仰で、本当はもうちょっと軽い気持ちであったのだけど。

要は、すべては選択なのだ。自分はどう生きていきたいか。何が大事で何は捨てられるのか。どっちが正解でどっちが間違いでもないが、少なくとも自分の意思で選択した結果には責任を持たなきゃならない。

その舵取りを世間や他人に任せていたら、おちおち真っ直ぐ歩けやしませんよ、という説教臭い話でした。

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