国際恋愛論

カナダ人と国際結婚。外資系企業に勤める、明るいネクラ。

Théorie

de l'amour international

【結婚式】ハッピーリーフで招待状注文【少人数でも】

結婚式準備真っ最中

我々は和婚の予定で、夫側のゲストが多く来られないこともあり(それでもはるばるカナダから来てくれる家族・親族・友人がいることがすごい!)、神前式の後は身内で会食、その後友人とパーティーという形だ。

式と会食は10数名ほどのアットホームな会となるため、招待状も自分たちで手作りするつもりだった。と言うのも、式場で印刷してもらう場合は最低20部〜だったりするからだ。

ただ、ちゃんとした用紙や封筒、返信用はがきに切手といったコストを考えると、手作りもなかなかコストが掛かる。しかも宛名書きでは絶対失敗できない。何より手間!

 

調べてみた

10部ぐらい〜の少数でも招待状印刷してくれる業者さん、いくつかあったー!

Webサイトでいくつかデザインを見比べて、和デザインが一番素敵だと感じたハッピーリーフさんにお願いすることにした。

www.happyleaf.biz

HPでメンバー登録すると、招待状サンプルを無料で4種類までもらえる。

しかし!のんびりしていた私は日程的にわりとギリで(サンプル注文から手元に届くまで当然3, 4日かかる)「サンプル取り寄せてる時間ない!でもショボい感じじゃないか目で確かめたい!!」となって焦った。

しかーし!!ハッピーリーフは渋谷に実店舗があり、招待状はじめいろんなアイテムを実際に見ることができる。その足で渋谷にダッシュし、実物を見て、やっぱり素敵だったので決めた。ちなみにその場でメンバー登録したら、サンプル持ち帰らせてくれた :D

 

完成までの流れ

宛名と文面(ほぼフォーマットで決まってるので日時や場所など)を登録したら、数日で文面イメージが送られてくる。

入金して印刷依頼を掛けたら、さらに数日後に無事納品された。年末年始を挟んでいたが、最初の連絡から納品まで3週間弱かな?また工程を前倒しで進めていくと、それだけ納品日も早くなる。

封筒やリボン、文書や返信はがきといったパーツがそれぞれ梱包されたキットで届くので、手分けして図工の時間。

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こういう慶事用切手をペタペタ貼って、30分足らずで完成!

 

感想

  • 「大きい・多い・派手がいい」時代の産物(=結婚式の招待状)を、今回のように「少数ロットでもできる」という点にビジネスチャンスが生まれる時代。
  • 宛名書きや印刷は、プロに任せて損はない。
  • 一緒にキットを作成すると、童心に返ることができて楽しい。
  • 慶事用切手はゆうゆう窓口でも買えるので、定時後や土日しか時間がなくてもOK(各所で営業日時が違うので要チェック!)。

www.post.japanpost.jp