【神楽坂】メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュでフレンチランチ
連休ヤッホー!
三連休初日は、結婚式準備やお買い物でデートに出掛けた先で、素敵なランチを頂いた。
神楽坂のフレンチ、メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ。あの界隈ではわりと昔からあるようで、御存知の方も多いだろう。
- ジャンル:フレンチ
- 住所: 新宿区神楽坂3-6-5
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- (写真提供:ぽよりえ)
- MAiSON DE LA BOURGOGNEをぐるなびで見る | 飯田橋のフレンチ(フランス料理)をぐるなびで見る
メインストリートから路地裏に一本入ると、日本のパリと呼ばれる神楽坂の中でも一際異国感の漂う店構え。
中に入るとさらに、フランスの街に迷い込んだかのような感覚に陥る。それもそのはず、店員さんは全員フランス人*1!ボンジュール。
実は
夫はカナダで唯一のフランス語圏・ケベック州の出身。よって母語はフランス語なのだ。
普段私とは英語で話し、日本語は絶賛勉強中なので、この日は水を得た魚のように店員さんとフランス語を話していた。
週末ランチは前菜やメイン、デザートなどを選べて、品数によって¥2,000〜。
夫が頼んだグリーンサラダがシンプルなのにめっちゃ美味しかった(たぶんオリーブオイル+ビネガー+ハニー?)。
量はフレンチらしくお上品だが、一皿ごとに繊細な味付けと盛り付けが楽しめるので、デザート+カフェに行き着く頃には幸福な満足感に包まれる。ただし普通に食べてて締めに辿り着くまでに優に1時間以上経っていたので、次の予定は詰めない方が良し。
おまけ
お会計を済ませながら夫が店長さんとフランス語で話していると、お客さんのオジサンが夫をじーっと見て:
オジサン「あのーすみません。」
夫「??」
店長「あ、こちらはお客様です。」
夫、店員さんに間違えられる。
一同爆笑の中、見送られましたとさ!
*1:オーナー?と思しき日本人の方もいた